HTML やスタイルシートはWebページをどのように表示するかを指示する言語ですが、 ユーザーの反応に合わせてページを変化させたりすることはできません。 JavaScript を使用するとマウス操作やキーボード操作に合わせてWeb ページを動的に変化させることができます。

JavaScript ではOS やブラウザー･ブラウザーのバージョンによって、同じスクリプトでも動作が違ったり、スクリプト内で使用している命令がそのブラウザーでは未対応であったりすることがあります。 そこで当サイトでは、解説ページの一番下に各ブラウザーの対応表を設けております。 これを参考にしてターゲットの環境に合ったスクリプトの作成を行なってみてください。

JavaSript 講座へようこそ！

ホームページは作れるようになったがページにちょっとしたアクセントをつけたい！
もっとインタラクティブなホームページにしたい！

JavaScript を使うと動きのあるホームページを (注：特に NetscapeNavigator4.x と NetscapeNavigator6以降･InternetExplorer とではかなりの部分が違ってきますので、 NetscapeNavigator4.x をターゲットユーザーとして含めるかどうかで、スクリプトの制作がかなり変わってくると思います。)

体験！Javaスクリプト

JavaScript の世界をちょっとだけ体験してみましょう。
下の ｢開始｣ ボタンを押すとスクリプトが起動します。
JavaScript を使うとこのようなインタラクティブなページを簡単に作ることができます。

>> サンプルスクリプト開始 <<